坂本龍馬の史跡を1時間以内で巡る!京都観光おすすめスポット5選
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京都のおすすめスポットまとめ
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※分かりやすさ追求のため、面白おかしく演出しております。冗談が通じる人だけお読みになってくださいね。
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今日は京都のおすすめスポット5選を紹介したいと思います。今日紹介するのは京都の繁華街に用事できたけれど、ちょっと隙間時間ができちゃった!というあなたに、超短時間で巡れる繁華街のおすすめスポットを紹介します。
こんにちは。ことぶら田中です。京都で繁華街と言えば四条河原町から三条河原町界隈。「繁華街に史跡や見どころはあるの?」と思われるかも知れませんが、京都は繁華街をちょっと歩くだけでさまざまな史跡が有るのです。用事ついでにコンパクトな観光が可能なんですよ!
と、言う訳で今回は神戸からお客様をお迎えしました。
普段は超多忙で、観光する時間なんか無いわよ!と言う「つなぎすとサロン」代表の米田りり子さんを接待する事となりました。コメダではなくヨネダです。
いつもお世話になっている「つなぎすとサロン」さんは、神戸を中心にセミナー企画やイベント企画を主催され、毎週のように個性豊かなイベントを展開されています。全国各地で開催している「つなぎすとサロン」さんはもはや全国区。どんな事をされているのか、是非インターネットで検索して下さいね!
そんなVIPを案内するのに、僕一人では心もとないので、ことぶら公認ゆるキャラの「ならっし~」に案内してもらう事にしました。
注)ならっし~は常連さんの楢崎(ならざき)さんです。
決して着ぐるみを着ないリアル人間ゆるキャラのならっし~。リアル人間ゆるキャラはどこにでもいるかも知れませんが、ならっし~と言う様なライトなネーミングは全国どこを探してもいないと思います。
さて、ならっし~が、りり子さんに何処に行きたいか聞いてみました。
りり子さんは坂本龍馬の史跡を巡りたいと答えました。
でも、こんな事を言い始めました。
1時間で案内しろと。
でも大丈夫。そんなワガママもならっし~が叶えてくれるでしょう。早速案内が始まりました。
では、ならっし~がおすすめする坂本龍馬ゆかりの史跡5選をお楽しみください!
1.坂本龍馬の妻 お龍 独身時代 寓居跡
先ず最初にやって来たのは、京都市中京区木屋町通六角下ル材木町にある史跡、「坂本龍馬の妻 お龍 独身時代 寓居跡」です。坂本龍馬の妻であるお龍さんが、独身時代に住んでいた場所なんですね。石碑は平成21年3月に建てられました。お龍さんは、青蓮院宮に仕える医師楢崎将作の長女でした。今回案内するならっし~こと楢崎さんと偶然苗字が同じなのですよ!
さて、今度はどこに連れて行ってくれるのでしょうか?
2つ目の場所はここです。
2.酢屋(すや)
酢屋は坂本龍馬や海援隊をかくまった場所として有名です。1721年に創業した材木商で、現在も商いをされているので、約300年も続いているのですよ。2階はギャラリー龍馬となっていて、龍馬関連のイベントも開催されています。
場所は三条通の一本南の通りに有ります。
さて、ならっし~は大人気のゆるキャラだけあって、道行く人から握手を求められます。
毎回それに応えるならっし~。
ファンサービスもいいけど、案内をサボったらりり子さんに怒られるよ!
ほら、案の定。
反省して案内を続けました。
次にやってきたのはこちら。
3.土佐藩邸跡
坂本龍馬は元々は土佐藩出身。土佐藩の志士は坂本龍馬だけでなく、武市瑞山(ずいざん)や中岡慎太郎、後藤象二郎など、多くの志士が活躍をしました。土佐藩邸は彼らにっとって京都の連絡事務所の役割だったようです。
さて、木屋町通にある七之舟入の石碑を西に進むと。
今度は土佐稲荷神社が有ります。
4.土佐稲荷神社(岬神社)
元々は土佐藩邸内に有ったそうなんですが、明治時代に土佐藩邸が売却されたので、現在の場所に移っています。境内には坂本龍馬の像が有りますよ。
土佐藩邸に有った時から誰でも自由に参拝出来るように開放されてたんだそうです。坂本龍馬も参拝に来ていたと想像すると時空を超えたロマンを感じます。
りり子さんも興味深々のようで良かったです。
さて、ならっし~の案内はテンポ良く続きます。
おもてなし精神が豊富なならっし~。りり子さんのカバン持ちを買って出ようとします。
断られました。
空気を読まないならっし~。
カバンの取り合いになりました。
自己満足のおもてなしに、りり子さんがキレました。
普段から持ち歩いているピコピコハンマーを取り出し。
ならっし~を痛打!
その手慣れたピコピコハンマー捌きには驚きました。どうやら日常的に人を叩いているようです。
さて、京都観光おすすめスポット5選の案内は続きます。今度は河原町通のアーケードへ。
5.近江屋
そこにはこんな石碑と立札、坂本龍馬の案内板が有りました。ここは坂本龍馬が暗殺された近江屋の跡地です。中岡慎太郎とともに暗殺された場所は、今では人通の多い繁華街。歴史の舞台となった場所がちょっと歩くだけで普通に有るのが京都の特徴ですね。
さて、最後はこちら。お龍さんの実家へやってきました。
6.楢崎家跡
京都の碁盤の目の一角にひっそりと佇む石碑。楢崎家跡と書かれています。
ならっし~の本名は楢崎さん。同じ苗字に一人テンション上がります。(由来は特に関係ないそうです。)
と、言う事で、繁華街で1時間以内で行けるコンパクトな坂本龍馬の史跡を巡りました。じっくり見ても1時間もかからないでしょう。それほど近い距離にこれらの史跡が密集しているのですよ。米田りり子さんも喜んでくれましたかね?りり子さんの様子を伺うとなにやら呟いてました。
そういえば、京都観光のおすすめスポット5選なのに6選あるし。
また叩かれてました。(もう一度書きますが、ならっし~こと楢崎さんは常連さんです)
さて、つなぎすとサロンさんを知らないあなたはこのブログの記事を読んだら是非検索してくださいね。イベントに参加したらピコピコハンマーを持ったりり子さんが出迎えてくれますよ!
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